11,ここでしか味わえない苺がある!!道の駅とようら

「とようら」は苺が特産!!

皆さんこんにちは、こんばんは。
三日連休もすぐに終わってしまいますね。
休みの人もお仕事の人もすくすく育つようにまじないをかけておきましょう。

今回紹介するのは道の駅「とようら」のソフトクリーム。
この「とようら」は漢字で書くと「豊浦」となり、特産品は「ホタテ」、「いちご」、「豚肉」となっており、この「特産三銃士」を軸に展開をしているようです。
その中でも道の駅で気楽に楽しむことができる苺、「豊浦いちご」は有名ではないでしょうか?

この道の駅「とようら」では、そんな特産の「豊浦いちご」を使ったソフトクリームを食べることができます。

道の駅とようらについて

道の駅とようらは洞爺湖町から函館方面に抜ける道路に面しているため、年中賑わっている道の駅です。
物販コーナーもあり、農家から仕入れている苺や野菜、特産のホタテなども販売されています。
こちらもすごい人気で、レジには多くの人が並んでいました。
中には飼育用のメダカも販売されており、豊浦町の自然豊かな環境がうかがえます。

内藤大助選手のトロフィー展示

そんな中でひときわ目を引くのが、元プロボクサー内藤大助選手の獲得したトロフィー展示ではないでしょうか?

ここ豊浦町は内藤大助選手の地元だそうで、ショーケースいっぱいのトロフィーを見ることができます。
調べてみると、ボクサー引退後は札幌でラーメン店を経営していたとのことですが、数年前に閉店。現在はYouTubeチャンネルを開設し頑張っているようです。
私も投稿頻度は低いものの、YouTubeに動画を投稿しているので、ぜひいつかコラボとか、してみたいなぁ…と思ったりしました。

道の駅で気軽に楽しめる「豊浦いちご」のソフトクリームを注文。

というわけで長くなってしまいましたが、道の駅のソフトクリームを食していきましょう。
牛乳ソフトやコーヒーフロートがありますが、せっかくなのでイチゴソフトをいただきます。
価格は強気の540円。

ソフトクリームを注文する際、コーンかカップを選ぶことが多いと思いますが、このソフトクリームはどちらも選べず、メイプルコーンのカップのみとなります。
カップ型のコーンっているのも珍しいですね。ただ普通のコーンは下までクリームが入っていることが多いのですが、カップ型のコーンのため今見えている部分にしかクリームかありません。
なのでほかのソフトクリームと比べると量はそれほど多くない印象です。
クリーム好きとしてちょっと寂しい…

イチゴソフト実食!!

それでは気を取り直して実食!!

味はあまい苺がさっと駆け抜けていくような感じでくどくなく、イチゴスムージーのような優しい味です。牛乳の味もさっぱりとしておりしっかりと味を感じられます。
クリームの中には苺が混ぜられているようで、一口一口苺の粒が感じられます。
クリームの食感に関しては、あまり注文から時間がたっていないにもかかわらず、溶けかけのような感じ。ただこれは口溶けをよくするためにわざとやっているような気がします。
クリームは全体が荒く、ソフトクリームというよりジェラートのような食感。
うん、うまい!!
乗せられたいちごは酸味もありますが甘みも強く、クリームと相まって苺好きにはたまらないものとなっているのではないでしょうか?

ただ初めにお話しした通り、コーン、カップが選べないのがちょっと残念でした。
いつもはコーンの先までクリームが入っているかどうかを確認して、入っていた時の幸福感、入っていないときのもうクリームがないのかという絶望感を味わうのも、ソフトクリーム好きとしては楽しみなのですが、こちらは初めから限界が分かっているのでちょっと拍子抜け。

味はおいしかったので満足です。

まとめ

今回は豊浦の道の駅「とようら」で販売されているソフトクリームを紹介しました。

味は苺スムージーのようでさっぱりとした味わいだったのですが、量が少なかったのが残念。
ただ味はここでしか味わうことのできない「豊浦いちご」のソフトクリームということで、ぜひ近くに立ち寄った際には食べてみてください。

次回は3連休でプチ旅行に行ってきたので、その報告をできればと思います。

次回もよろしくお願いしますね。