オペルは「ときメモ」に夢中。
皆さんこんにちは、こんばんは。
最近「ときメモ」にハマっているオペルです。
任天堂Switchで「ときメモ」のリメイクが発売されていて、現行のゲームにも引けを取らない内容で、感動しながらときめいています。
さて今回は、北海道月形町にある道の駅「道の駅 275つきがた」で販売されているソフトクリームを紹介します。
月形の道の駅ってどんな場所?
月形町については、前回こちらで紹介しました。
町自体はそれほど大きくありませんが、郊外へ出ると田んぼや山が広がり、とても穏やかな雰囲気のある街です。
この月形町の道の駅は、もともと月形温泉があった場所に昨年新しく建てられた建物で、温泉施設と一体になっています。
お祭りの時期には併設の体育館でイベントも開かれ、地域の賑わいスポットにもなっているそうです。
オープン直後は来場者が多く道路も混雑していましたが、今はだいぶ落ち着き、ツーリング途中にも立ち寄りやすい場所になっています。
気になるトマトソフトと週替わりメニュー
道の駅の館内には特産品コーナーやトマトなどの地元野菜の直売所があり、奥には温泉の受付もあります。
入口すぐ右手にはフードコートがあり、食事をとることも可能です。今回紹介するソフトクリームもここで販売されています。
壁に目をやると、気になるポスターを発見!
なんと、月形産の完熟トマトを使った「トマトソフト」なるものがあるとのこと。
これは自称ソフトクリームハンターの私としてはぜひ食べたいところ!
…ところが残念ながら、ソフトクリームは週替わりとのことで、この週はトマトソフトの販売はありませんでした。
その代わりに並んでいたのが、月形高校の生徒が考案した「黒蜜きな粉ソフト」。
価格はやや高めの600円ですが、こちらを注文することにしました。
ほかにも通常のコーンソフトや、「月形産生ラズベリーチョコソフト」という豪華かつ胃袋にも財布にもパンチのありそうなメニューも用意されていました。
きな粉×黒蜜×アーモンドの贅沢な味わい
こちらが「黒蜜きな粉ソフト」です。
きな粉がトッピングされているのではなく、ソフトクリーム自体がきな粉味になっており、その上に黒蜜と砕いたアーモンドがたっぷりかかっています。
ちょっとだけではなく、黒蜜もアーモンドも惜しみなく使われている印象です。
付け合わせのワッフルは厚みがなく軽めで、ソフトクリームと一緒に食べやすい仕様になっています。
それでは実食!
まずクリームは、ベースのミルク感はほとんどなく、きな粉の風味が前面に出ています。
後味は意外とさっぱりしており、口当たりは通常のミルクソフトと変わらないほどなめらか。
さらに黒蜜とアーモンドを一緒に食べると、豊かな風味が加わってとてもおいしいです。
うん、うまい!!
月形でのソフトクリーム体験を通じて
今回紹介した「黒蜜きな粉ソフト」は、月形高校生が考案したというユニークな一品で、きな粉の風味をしっかりと感じられるクリームに、黒蜜とアーモンドの組み合わせが加わり、最後まで飽きずに楽しむことができました。
月形町の道の駅「275つきがた」は、温泉や特産品コーナーも併設されており、立ち寄りスポットとしても魅力的な場所になっています。
ツーリングの休憩やドライブ途中に立ち寄って、ここでしか味わえないソフトクリームをぜひ試してみてはいかがでしょうか。
次回は北海道のツーリングで訪れた場所の紹介をしていきますので、乞うご期待ですよ!!