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ふらっと立ち寄った「えんべつ富士見」で食べるソフトクリーム
皆さんこんにちは、こんばんは。
虫刺されが治って上機嫌のオペルです。
ステロイドって本当にすごいですね。あれだけ強かったかゆみが、一週間もかからずに治ってしまいました。おすすめしてくれた薬局のおばちゃんに感謝です。
さて今回は、道の駅「えんべつ富士見」で販売されているソフトクリームをご紹介します!
総合満足度部門ランキング3位!道の駅「えんべつ富士見」へ
オロロンラインを北上すると見えてくるのが、道の駅「えんべつ富士見」です。
「北海道道の駅ランキング2025」では、なんと総合満足度部門で3位にランクインしているとのこと。
正直なところ、どのあたりが3位の理由なのかは私にははっきりとは分からないのですが、北海道の道の駅をあちこち巡ってきた私でも気づかない魅力があるのかもしれません。
この道の駅の特徴のひとつは、フードコートが充実していること。館内には3店舗ほどが入っており、以前訪れた際には「あんかけ焼きそば」をいただきました。これが意外と美味しく、記憶に残っています。
今回は食事ではなく、ソフトクリームを目的に立ち寄りました。
400円で満足感あり!普通サイズでも大きめソフト
ソフトクリームを使った商品は意外と多く、全部で7種類のメニューがありました。
その中で「ジャンボソフト」が気になり、注文しようとしたのですが、残念ながら品切れ。仕方なく普通のソフトクリームを注文しました。
注文方法は液晶端末での食券購入スタイル。価格は400円。
ジャンボソフトではなかったものの、普通のソフトクリームでも十分なボリューム感があります。
これがジャンボだったら、いったいどれほど大きいのだろう……?
形もきれいに巻かれていて、見た目もなかなか良い仕上がりです。
それでは、いざ実食!
後味がしっかり残る個性派ソフトクリーム
コーンは最近では珍しくなりつつある、昔ながらの最中コーン。
ソフトはバニラではなくミルクソフトで、味はまさに「王道のミルクソフト」といった印象です。
ただ、他のソフトクリームと違って後味が強く残るのが特徴。
さっぱりと消えていくタイプが多い中で、ここまで余韻を残していくソフトクリームは珍しいですね。
さらにうれしいのは、コーンの先端までしっかりクリームが詰まっていること。
最後のひと口までしっかり楽しめます。
うん、うまい!!
観光客も地元民も満足できる道の駅だった!
えんべつ富士見のソフトクリーム紹介でした。
道の駅内にはフードコートだけでなく、地元の野菜販売コーナーや、なんと百円均一のコーナーまでありました。こうした「観光客だけでなく地元住民のニーズにも応えている点」が、総合満足度3位という高評価につながっているのだと感じます。
次回訪れるときには、今回売り切れだった「ジャンボソフト」をぜひ購入して、その大きさをしっかり確かめたいと思います。
次回も道の駅のソフトクリームをご紹介しますので、乞うご期待ですよ!!