
ゲームの新作が待ち遠しい…
皆さんこんにちは、こんばんは。
「スプリンターセル」のリメイクを今も待ち続けているオペルです。天誅とかスプリンターセルとか、大好きなんですよねw
…もう何年も新作は出ていませんが、密かに製作を願っています!
さて今回は、昨年せたな町まで泊まりに行ったときの様子を紹介したいと思います。
せたな町ってどんな町?
北海道の日本海側にある せたな町 は、海と山に囲まれた自然豊かな町です。
日本海に沈む夕日は格別で、ドライブやツーリングの途中でもつい立ち止まってしまうほどの絶景スポットが点在しています。
さらに、新鮮な海の幸も魅力のひとつ。特にウニやホタテは絶品で、旅の楽しみとしてぜひ味わってほしいところです。
(…とはいえ私は万年金欠なので、せたな町でウニやホタテを食べたことはありませんw)
今回せたな町を訪れた目的はもちろん、道の駅のピンズを購入するため。以前紹介した八雲町のすぐ隣に位置しています。
蘭越から海沿いへ

札幌を出発して最初に立ち寄ったのは、蘭越町の道の駅「らんこし・ふるさとの丘」。
まだ持っていなかったピンズを購入し、休憩もそこそこに出発します。

途中で軽い昼食をとりつつ、雰囲気のよさそうな海岸を発見したので立ち寄り。
堤防には絵が描かれていましたが、これは意図的なものなのか、それとも誰かのいたずらなのか…?
(今回は意図して描かれているものでしたw)
天気も良く波も穏やかだったので、軽く散策。港町ではよく見かける小さな社もあり、恐らく豊漁や安全祈願のために建てられたものだと思います。こういう社を見ると、つい手を合わせてしまいますね。
散策を終え写真を撮ったら、次の目的地へ向かいます。

道の駅と宿泊先「あわび山荘」

海沿いを走り、次に立ち寄ったのは道の駅「てっくいランド大成」。
規模はそれほど大きくありませんが、店番をしていたおばちゃんがとても気さくで、楽しく話をしてくれました。
ピンズとコーヒーを購入し、いよいよ宿泊先へ。
この日の宿は せたな町唯一の宿泊施設「あわび山荘」。
口コミ評価も良く「これは行くしかない!」と思い、選びました。

夜の散策はスリル満点!?
お風呂と食事を済ませた後、弟の提案で周囲を散策することに。
あわび山荘周辺は木々が生い茂り、街灯も少なく、さらにはクマの危険もあるため私はあまり気が進まなかったのですが、弟と従弟に付き合うことに。

写真では空が明るく見えますが、実際にはライトを照らしてようやく足元が見えるほど。
坂道を下ると海が見えたので、そのあたりで引き返しました。
時折茂みから「ガサガサ」と音がするたびにビクッとしてしまい、正直かなりスリリングな夜でしたw
山中の散策は…昼間にしてほしいものです。
翌朝の朝食と帰路へ

翌朝、食堂にはすでに朝食が用意されていました。
バイキング形式ではなく決まったメニューでしたが、ご飯はおかわり自由だったはずw

朝食を済ませ、そのまま札幌へ帰路につきました。
「行きはよいよい帰りは恐い」と言いますが、私にとっては昨日の夜の散策のほうがよっぽど怖かったですw
せたな町はツーリングにぴったりの場所!
今回の旅では、せたな町の自然や道の駅を巡り、そしてあわび山荘に宿泊するという貴重な体験をすることができました。
港町の穏やかな景色、小さな社、道の駅での人との触れ合い…どれも心に残る時間でした。
夜の散策はちょっとスリル満点でしたが、それもまた旅の思い出のひとつ。
朝食のご飯でしっかりエネルギーをチャージして、無事に帰路につきました。
せたな町は派手な観光地ではありませんが、ツーリングやドライブで立ち寄ると「来てよかった」と思える場所。
ぜひ次の旅の目的地に加えてみてください。
次回は北海道開拓の村へ行ってきたので、開拓の村のレビューをしますよ。
乞うご期待です!!