道の駅みかさ|白川とうふ店の豆乳ソフトクリーム実食レビュー

ダイエット中でも甘いものは別腹

皆さんこんにちは、こんばんは。
最近ダイエットを始めたオペルです。
健康のために始めたのですが、正直オートミールって食べにくいですね…。
でもせっかく買ったので、頑張って食べ続けたいと思います。

今回は、北海道三笠町にある道の駅「みかさ」で販売されているソフトクリームを紹介します。

北海道三笠町はどんな場所?

北海道三笠市は、札幌と旭川のちょうど中間あたり、石狩平野の東側に位置する町です。
また、北海道三笠高校の食物調理科の生徒が食事を提供する研修施設があることでも知られています。実際にレストランとして経営されており、全国からお客さんが訪れるそうです。
私も前を通ったことは何度もありますが、まだ中に入ったことはありません。今度機会があれば立ち寄ってみたいと思います。

そんな三笠町の道の駅「みかさ」でもソフトクリームが販売されています。

道の駅「みかさ」と隣の「食の蔵」

実際の道の駅「みかさ」の建物内にはトイレと食堂がありますが、地域の野菜などを販売していた物販スペースは、隣の建物「食の蔵」に移転したそうです。
私は食堂が開店する前に到着したため、建物内はほとんど人がおらず、しんと静まり返っていました。

「食の蔵」に入ると、驚くほど混雑はしていませんが、明るく活気がありました。
道の駅グッズ(ピンズなど)もこちらで販売されており、実質こちらが道の駅の中心のような印象です。

この「食の蔵」はテナント形式になっていて、ソフトクリームを販売している店舗が二つあります。
今回私が購入したのは「白川とうふ店」で販売されている「豆乳ソフト」。
もう一店舗は普通のミルクソフトクリームでしたが、少し変わったものが食べたかったので、豆乳ソフトを選びました。

白川とうふ店の豆乳ソフトをチョイス

見た目はこんな感じで、カップのみの販売となっています。
ただ、以前紹介した羽幌の道の駅で購入したジェラートよりも明らかにボリュームがありました。
…なんだか羽幌のジェラートが私の中で量の基準になっている気がしますね(笑)

他にはチョコレートソースをかけたものなど、アレンジタイプの豆乳ソフトもありますが、今回私が選んだのはプレーンタイプです。

それでは実食!

豆乳のコクと甘みがクセになる!

豆乳ソフトなので当然豆乳の味がするわけですが、一口食べた瞬間から豆乳の風味が強く、豆の甘みもしっかり感じられます。
通常のミルクソフトに引けを取らないほど甘く、後味まで風味が残るのが特徴です。ただし「くどい」という感じはありません。

色は写真では白っぽく見えますが、実際は少しくすんだ白という印象です。
口当たりは生クリームほどではありませんが十分まろやか。
さらに、豆乳を使っているせいか舌触りがミルクソフトとは少し違い、これが新しい食感となって楽しめます。

うん、うまい!!

豆乳ソフトは道の駅「みかさ」ならではの一品

今回紹介した三笠町の道の駅「みかさ」では、豆乳を使ったちょっと珍しいソフトクリームを味わうことができました。
普通のミルクソフトもいいですが、豆乳のコクと甘みをしっかり楽しめるこの一品は、ヘルシーさもあってダイエット中の私でも罪悪感なく食べられました。

道の駅「みかさ」に立ち寄った際には、ぜひ「白川とうふ店」の豆乳ソフトを試してみてください。
きっと新しい発見があると思いますよ。

次回も道の駅のソフトクリームを紹介しますのでお楽しみに!