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旅の途中に立ち寄りたい!赤平市「AKABIRAベース」のソフトクリーム
皆さん、こんにちは。こんばんは。
お盆休みに入り、初日からしっかり満喫しているオペルです。
明日と明後日は毎年恒例のお墓参りに行ってきます。こう見えても、けっこう信心深いんですよ。
そして明々後日からは稚内へキャンプへ!いやぁ、今から楽しみです。あとは…雨さえ降らなければですが。
さて今回は、赤平市で野菜販売や地域情報の発信を行っている中継拠点 「AKABIRAベース(あかびらべーす)」 で販売されているソフトクリームをご紹介します。
観光情報もグルメも楽しめる赤平の拠点
「AKABIRAベース(あかびらべーす)」では、地元で採れた新鮮な野菜の販売や、赤平市周辺の観光情報の発信を行っています。
店舗内には、かつてテレビ東京系で放送されていたドラマ「不便な便利屋」の紹介コーナーや、全国的に有名な番組「水曜どうでしょう」のグッズ販売コーナーもあります。
私はどちらの番組も実際に見たことはないのですが、「水曜どうでしょう」という番組名は耳にしたことがあるほど有名ですよね。
そんな「AKABIRAベース」では、赤平グルメとしてハンバーガーやソフトクリームなどの飲食メニューも提供しています。
今回は、その中からソフトクリームをご紹介します。
カップで作る?ユニークなソフトクリームの仕組み
写真の手前に写っているのが、当時販売されていたソフトクリームです。
専用の機械にカップをセットし、クリームを絞り出すタイプで、食感や風味は一般的なソフトクリームというよりもラクトアイスに近いものでした。
特徴的なのは、コーンの下までクリームが入っていないこと。見えている上の部分だけがクリームで、下は空洞になっていました。
とはいえ、このソフトクリームには良いところもあり、フレーバーの種類が豊富でした。場所によっては黒ゴマや抹茶といった変わり種もあり、甘みが強めなので、濃い味が好きな方にはおすすめできるものでした。
私がこれを食べたのは3年ほど前。最近「AKABIRAベース」のホームページを見てみたところ、現在は通常のなめらかなソフトクリームが販売されているようです。過去のタイプも嫌いではありませんでしたが、やはり滑らかなソフトクリームのほうがおいしそうですよね。まだ食べたことがないので、次に訪れた際にはぜひ試してみたいと思います。
変わった形から普通の形へ、それでもまた食べたい
赤平ベースで販売されているのは、普通とは違うちょっと変わったソフトクリーム。
コーンの中が空洞という特徴的な構造や、専用カップを絞って作る独特さが印象に残りました。
今は普通のタイプに変わっているようなので、赤平に立ち寄ったら、また食べに行きたい一品です。
次回は稚内へのキャンプの様子をお届けします!!