羊蹄山を堪能!真狩村へ行こう!!

皆さんこんにちは、こんばんは。
昨日とうとう自作テーマへ切り替えたオペルです。
といってもまだ大部分が開発中で使えなかったりするのですが、そこは徐々に使えるようにしていく予定です。
明日には検索ボタンの機能を実装予定です。

今回は北海道の霊峰、羊蹄山を間近で見ることのできるスポットを紹介します。

羊蹄山とは

富士山に似た美しい姿から「蝦夷富士(えぞふじ)」と呼ばれ、道民に親しまれている霊峰です。
標高は1,898mあり、登山コースも4コース整備されている大きな山です。

実は私海よりも山が好きで、道道275号線を札幌へ向かう際に右側に見える山が好きすぎて、一人でそこまで走行して初の立ちごけをかますぐらいには好きです。

その中でも羊蹄山は別格で、雪が溶けだす6月ごろには頭に雪をかぶったかわいらしい姿を見せてくれる山でもあります。
以前紹介した望洋中川道の駅でも天気が良ければ羊蹄山が確認できます。
望洋中川では多くの観光客がカメラを片手に写真を撮っています。

望洋中川でもきれいな写真を撮ることはできるのですが、私のお勧めする羊蹄山が見えるスポットがありまして、それが今回紹介する村「真狩村」です。

真狩村は人口が大体2000人ほどの小さな村で、札幌から凡そ二時間ほどの距離にある村です。
結構静かな村で、観光客か、ここから洞爺湖まで向かう車しか通らないような場所です。

そんな小さな村ですが、天気がいい日にはとてつもなく大きな羊蹄山を見ることができます。

わかりますかね?
写真に大きく映っているのが羊蹄山です。
望洋中川で撮った写真と比べても、山の大きさが尋常じゃないですよね?

村自体は全然大きい村ではなく、活気とかもこういっちゃなんですが全然ありません。
ですが写真の場所以外にも、真狩村全体で羊蹄山を一望することができ、私はこの真狩村に羊蹄山を見るためだけにたまにツーリングに来ます。
それくらい山が美しいんです。

場所によっては一本道をそれると車通りもなく、自分だけが山に向かって走っているような感覚も感じることができ、一層特別間の出る場所になっています。

ぜひお時間があるとき、近くに通りかかった際など、ちょっと道をそれて自分だけの羊蹄山を感じてみてはいかがでしょうか?