木のぬくもりが詰まった癒しの博物館「ちゃちゃワールド」へ行ってきた!

今日は私の一押し博物館「ちゃちゃワールド」を紹介します。

私もなんだかんだで博物館好きですよ。
どんな博物館か楽しみですねぇ~。

木のおもちゃの世界へようこそ!私の一押し博物館「ちゃちゃワールド」へ行ってきました!

皆さんこんにちは、こんばんは。
国勢調査をギリギリで終わらせたオペル(opel)です。
今はインターネットで回答できるんですね。ペーパーレス化の時代、地球資源のためにも私は大賛成です。

今回からは、私一人では少し寂しいので――
天海春香さんに似ている少女にも会話に参加してもらおうと思います。

よろしくお願いしますね。
私天海春香さん大好きなんですよ!!

よろしくお願いします~。
まぁ私は天海春香さんとよく間違われますが、別人なのでそこのところよろしくお願いしますね(怒)。

…はい。

木のおもちゃワールド館「ちゃちゃワールド」とは?

今回紹介するのは、私のおすすめ博物館「木のおもちゃワールド館 ちゃちゃワールド」。
北海道遠軽町にある観光スポットで、名前の通り“木のおもちゃ”や“くるみ割り人形”が数多く展示されています。

中には実際に触って遊べるおもちゃもあり、週末や連休には子供連れで賑わう人気スポットです。

私は15年以上前に家族で訪れたことがあり、その時の記憶が忘れられず、大人になっても「また行ってみたいなぁ。」と思っていました。

行きたいなら行けばいいんじゃないですか?

それがね、遠軽って思ったより札幌から遠いんだよね。
札幌から車で片道6時間くらいかかるんだよ。

旅のきっかけとルート

思うだけで行けていなかったのですが、バイクのシーズンが過ぎた11月、
祝日を含む3連休があったので「今しかない!」と出発を決意。

さすがに日帰りは無理なので、1泊2日で行くことにしました。
1日目は網走の「網走監獄」を見学し、2日目に「ちゃちゃワールド」へ。

遠軽の道の駅で一泊してから出発。
道の駅からちゃちゃワールドまでは約20分。
このちゃちゃワールドまでの道は、既に紅葉の時期は過ぎていましたが、とても景色のいい道が続いており、交通量も少なく、景色を楽しみながら快適に走れました。

開館とともに「ちゃちゃワールド」へ

ちゃちゃワールドに到着!
開館前だったので、最初の来館者は私だけ。
建物は遊び心があり、どこか可愛らしい印象を受けます。

やがて家族連れも続々と入場。
館内には世界各国の人形や木のおもちゃ、巨大ミッキー人形まで展示されています。
床も木でできており、全体的に温かみを感じます。

建物内の床も木でできており、木のぬくもりを感じることができます。

また電源で動く木のおもちゃも展示されており、ボタンを押せば動くところが見れるという展示もありました。

世界の人形やおもちゃを見るだけでも満足できるのですが、なんとそれ以外にも実際に遊べる木のおもちゃも展示されています。
展示されている木のおもちゃは何種類もあり、スマートボール、積み木、車が回転して降りてくるおもちゃなどがあり、単純ながらも何度も遊んでしまうおもちゃが展示されていました。

私以外は子供しか遊んでませんでしたね…

不審者待ったなしですねw

…なんでそんなにうれしそうなの?

一階にはミュージアムコーナー(展示場)があったのですが、二階には木のボールプールや乗れる木の馬などがあり、誰もいなければ木のボールプールにダイブしていたのですが、さすがに子供が遊んでいたので自重しました…

コロポックルの影絵とおみやげコーナー

1階には「影絵コーナー」もあり、撮影は禁止でしたが、
北海道の伝承“コロポックル”を題材にした影絵が展示されています。
中でも世界最大の18mの影絵は圧巻でした。

博物館観覧後には物販コーナーを見てみてください。
遊ぶことのできた木のおもちゃや、懐かしのおもちゃなどが販売されており、物販コーナーを見るだけでも楽しむことができました。

木のおもちゃとか、面白かったなら買えばよかったんじゃないですか?

木のおもちゃ高いのよ…
3万とか4万とかの価格が出せたらよかったんだけどね。

そんなに高いんですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
「木のおもちゃワールド館 ちゃちゃワールド」は、
懐かしさと温かみを感じられる癒しの博物館でした。

アクセスは少し大変ですが、子供連れはもちろん、大人でも十分楽しめます。
遠軽方面へ訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてください。

次回は、前日に訪れた「網走監獄」を紹介します。
乞うご期待ですよ!