斜里のライダーハウスで迎えた旅の最終日

もうすぐバースデー…

皆さんこんにちは、こんばんは。
もうすぐ誕生日のオペルです。
Xデーは10月10日。なんと「アイドルマスター」の我那覇響さんと同じ誕生日なんですよねw光栄ですわぁ…
特に何かする予定はありませんが、またひとつ歳を重ねて3〇歳に…。来年も健康に過ごしていければと思います。

今回は、斜里のライダーハウスで過ごした2日目の夜と、最終日の帰路の様子をお届けします。

2日目の夜もまさかの焚き火!サンマの刺身との出会い

前回は斜里町立知床博物館を観覧し、その後ライダーハウスに戻ってきました。
初日には焚き火を囲んでホルモンをいただいたのですが、スタッフの方からは「毎日やっているわけじゃない。」と聞いていました。
ところが2日目の夜も、なぜか焚き火が炊かれ、さらにサンマの刺身をご馳走になることに。

実はサンマの刺身は以前に食べたことがあったのですが、その時はあまりおいしいと感じられず、それ以来敬遠していました。
しかしこの日いただいたサンマの刺身は骨もなく、とても新鮮で驚くほど美味しかったです。
「札幌でも食べられるところを探してみたいな」と思うほどでした。
ごちそうさまでした。

早めの就寝と、最終日の朝

サンマの刺身をいただいた後は、最終日に備えて21時には就寝。
「こんなに早く眠れるのかな?」と思いましたが、疲れが溜まっていたのか、すぐに眠りにつけました。

翌朝は午前4時に起床。昨日買っておいたお弁当を1階の休憩室で食べました。
休憩室は喫煙用と禁煙用に分かれており、電子レンジや冷蔵庫も完備されていてとても便利。
「ゴールデンカムイ」が置いてあり、それを読みながら出発の時間を待ちます。

出発、そして札幌へ

チェックアウトの手続きは不要で、自分の寝具を片付ければOK。
出発の6時には、私のほかに札幌から来ていた方が一人出発されていました。
その方は「遠くへ移動するときは車で、現地ではカブを積んで走る。」というスタイル。
「年を取ったらこの方が楽だよ。」と話してくれて、軽く会話を交わした後、それぞれの道へ。

この日も天気は快晴。空を見上げれば、雲もすっかり秋の表情になっていました。
私は雲を見るのが好きなので、それだけでも走っていて気持ちがいい。

天気に恵まれ、寄り道もせずノンストップで札幌へ。
午後2時頃には自宅へ到着し、斜里のライダーハウスでのツーリングを締めくくりました。

今回の旅の感想とか

斜里のライダーハウスで過ごした数日間は、焚き火や食事、旅人同士の交流を通じて、心に残る体験となりました。特に、思いがけず再挑戦したサンマの刺身の美味しさや、快晴の中での帰路は忘れられない思い出です。
来年も健康に過ごしながら、またこうした旅を楽しんでいければと思います。

次回は子のツーリング中に食べたソフトクリームの紹介をしたいと思います。
ちょっと変わったソフトクリームもありましたので、乞うご期待ですよ!!