「今回こそ通れ!」と願いつつ湖底線路へ
皆さんこんにちは、こんばんは。
広告収入申請リベンジ中のオペルです。
何度も申請で落とされてきたので、「今回こそは!!」と願いつつ再チャレンジしました。
そして申請の合間を縫って向かったのが、SNS映えで話題のスポット「然別湖湖底線路」です。
然別湖湖底線路とは?
北海道・然別湖の湖畔にある、湖に向かってまっすぐ伸び、やがて水面に消えていく古い線路跡です。
かつて冬の結氷期に湖上へ資材や船を運ぶために使われていましたが、今は使用されていません。
湖面に溶け込むような不思議な風景から、「湖に消える線路」としてSNSで人気を集めています。
景色を楽しみながら到着!
札幌から山道や林道を走り抜け、片道約271kmのロングツーリングで到着しました。
道中の山道はシーニックバイウェイにも選ばれている「秀逸な道」で、雄大な景色を楽しみながら進めます。
現地に着くと、すでに多くの車が停まっており、橋の上にまで路上駐車が…正直、危ないと感じながらも安全な場所に停車。
湖面へと伸び、やがて沈み込んでいく線路を眺めました。
写真映えは思ったより難しい?
SNS映えを期待していたのですが、人の多さもあってなかなか思うように撮影できません。
ようやく順番が回ってきても、この日は曇り空で光が弱く、水面の反射も控えめ。
さらに微妙な波が立っていたため、線路がくっきりと見えにくい状況でした。
今回はスマホで撮影したのですが、一眼レフやドローンなど、装備を整えればもっと迫力ある写真が撮れそうです。
次回訪れるときは、光が差し込む午前中や夕方、風が弱いタイミングを狙ってみたいですね。
湖上アクティビティも魅力!
水温は意外と冷たくなく、カヌーで然別湖を漕いでいる人の姿も見られました。
湖の水はとても澄んでいて、透明度も高め。
カヌーやSUPで湖上から湖底線路を眺めるのも、陸からとは違った楽しみ方ができそうです。
然別湖の「幻の線路」、今も語り継がれる物語
然別湖の湖底に眠る線路は、今や湖の神秘を彩るロマンあふれる存在です。かつて物資を運ぶために造られたこの線路も、湖に沈んでからは多くの人々の想像力をかき立ててきました。澄んだ湖面の下に広がる物語に思いを馳せながら、然別湖を訪れてみてはいかがでしょうか。