世界チャンピオン監修!札幌・カフェCIELの“パール”ソフトクリームを味わう

はじめに

皆さんこんにちは、こんばんは。
寒くなってきてストーブを付け出したオペル(opel)です。
まだ雪は降らないそうですが、来週末には雪マークもついており、「秋はどこに行ったんだ…?」という感じです。

今回は、札幌市東区の東8丁目篠路通沿いにあるカフェ「CIEL(シエル)」でソフトクリームを食べてきたので、その様子を紹介します。
通りがかりでも一際目立つ白い外観と大きな看板が印象的なカフェで、休日の午後に立ち寄るにはぴったりの場所でした。

カフェCIELとは?

カフェCIELは、東8丁目篠路通沿いにある人気のカフェで、ソフトクリームだけでなく「ホタテ料理」でも評判を集めています。
内装は白を基調としており、カラフルな綿あめが販売されていたり、レトロなポップコーンメーカーが置かれていたりと、どこか懐かしくも可愛らしい雰囲気。

カウンターの上にはタカアンドトシをはじめ、複数の芸能人のサインが飾られており、有名店であることがうかがえます。
サインの多くには「ホタテの揚げ物がおすすめ!」とのコメントが添えられていましたが、私はいつも通りソフトクリームを注文することに。

支払いは店頭での現金払い。メニューを見てみると、目を引く「世界一のソフトクリーム」の文字が!
これはもう期待せずにはいられませんね。

ソフトクリームの味は「パール」!?

注文のためにメニューを改めて確認してみると、「ミルク」ではなく「パール」という名前が。
どうやらこちらのソフトクリームは、ミルクを「パール」、チョコを「ショコラ」と呼ぶようです。
さらに説明文には「網走のミルクを使用し、世界チャンピオンが監修したオリジナルソフトクリーム」との記載があり、注文する前からワクワクが止まりません。

自慢のソフトクリームを注文

注文して出てきたのは、真っ白できれいなフォルムのソフトクリーム。
渦の形も美しく、職人技を感じさせます。価格は店内飲食で560円とやや高めですが、「世界チャンピオン監修」と聞けば納得の値段です。

いざ実食。
ひと口食べると、口当たりがとても柔らかく、唇に触れただけで形が崩れるほど。
甘みはしっかりしていますが、後味は驚くほどさっぱり。まるで上品なミルクキャンディーのような、やさしい味わいが広がります。

今回はコーンで注文しましたが、カップも選択可能。
コーンはモナカタイプで、他店のものと比べると少ししっとりしており、全体として調和の取れた味わいでした。
正直、プレーンのミルクソフトでは私の中で5本の指に入るおいしさです。

まとめ

訪れた日はすでに気温も下がり、ソフトクリームを注文しているのは私だけでした。
ですが、冷たい風の中で食べるソフトクリームもまた格別。
世界チャンピオンが監修した「パール」は、その名にふさわしい上品な味わいで、リピート確定です。

次回訪れる際には、看板メニューでもあるホタテ料理もぜひ味わってみたいと思います。
札幌東区でカフェ巡りやツーリングの途中に立ち寄るなら、「カフェCIEL」、おすすめです!

店舗情報

カフェCIEL(シエル)
所在地:北海道札幌市北区太平7条5-2-5
営業時間:11:00〜19:00
定休日:不定休
駐車場:あり
公式Instagramなどで最新情報を確認してからの訪問がおすすめです。