初めに
皆さんこんにちは。
オペル(opel)です。
実は最近札幌から地方へ引っ越したのですが、なんと新居のネット環境が開通するまでにあと2ヶ月もかかることが判明しました……(泣)
そんなわけでしばらくブログの更新が止まってしまっているのですが、スマホのテザリングが使えるタイミングを見つけては、こうしてコツコツ更新していこうと思っています!
さて、レザークラフトをやっていて、作品づくりと同じくらい時間と頭を使う工程……それが「型紙(型)作り」です。
作品のクオリティや使い勝手を左右する一番重要な土台部分なんですが、
「みんなどうやって型を作ってるの?」
「ゼロから自分で設計してるの?」
と気になる方もいるのではないでしょうか。
今回は、私が普段どうやって財布などの型を作成しているのか、使っているツールや試行錯誤の様子を交えて書いてみたいと思います!
型紙はどうやって作ってる?
私の場合、型紙は基本的に自分で作成しています。
とはいえ、毎回100%完全なゼロから生み出しているわけではありません(笑)
もちろんゼロから「こんな形にしたいな〜」と頭を悩ませて作ることもありますが、ネットに転がっている無料の型紙や色々な作品の寸法を参考にして、
「ここはカードポケットをもう1枚増やしたいな」
「全体のサイズ感をもう少しコンパクトにしよう」
といった感じて、サイズ感や仕様を自分好みに調整して決定していくことも多いです。
市販品や既存の型紙の「良いところ」を参考にしつつ、自分なりのアレンジを加えられるのが自作の良さですね。
愛用ツールは「レザークラフトCAD」

型の作成に使用しているのは、「レザークラフトCAD」というソフトです。
このソフト、何がすごいって無料で使える上に、しょっちゅうバージョンアップして進化しているんですよね。開発者様には本当に感謝しかありません・・・!
ただ、正直なところ初心者にはちょっと使いづらいかもしれません(笑)
機能が豊富なぶん直感的に操作できない部分もあったりするので、PCの操作やCADに慣れていない方だと「うわっ、難しそう・・・」と挫折してしまう可能性も。
これから型紙作りに挑戦してみたいという方は、無理にPCソフトを使わなくても、方眼紙と定規を使った手書きで書けるならそっちの方が全然手軽でいいと思います!
手書きの方が直感的に線を引けますし、「とりあえず作ってみたい」という段階なら手書きで十分対応できます。
今作っているのは「二つ折り長財布」
で、今まさに型紙を起こして作ろうとしているのが「二つ折り長財布」です。
テーマはズバリ、「男っぽいワイルドな財布」!!

重厚感があって、無骨で、ポケットからサッと取り出したときに格好いい……そんな男心をくすぐる長財布を目指しているんですが、これがまあ難しいww
ワイルドさを出そうとして革を厚くしすぎると分厚すぎて閉じなくなったり、全体のバランスが野暮ったくなってしまったり・・・。
「ワイルドさと使いやすさの両立」という絶妙なラインを探りながら、あーでもないこーでもないと型紙を微調整しています。
完成したら販売予定!
今回の二つ折り長財布も、試作と本番を経て納得のいく形に仕上がったら、自分のサイトで販売する予定です!
自分が苦労して型紙から起こした作品が誰かの手に渡って使ってもらえるのは、何物にも代えがたい嬉しさがあります。
無事に納得のいくワイルド長財布が完成したら、またブログや販売ページでお知らせしたいと思います!
まとめ
型紙作りは、デザインを考えたり寸法を細かく計算したりと大変な工程ですが、レザークラフトの中で一番「自由度」を楽しめる部分でもあります。
- ・ゼロから作るも良し、ネットの型紙をベースに自分好みにサイズ調整するも良し。
- ・レザークラフトCADなどのソフトを使うも良し、手書きでガシガシ書くも良し。
自分に合ったやり方で試行錯誤しながら、理想の形を追求していくのが本当に面白いです。
現在格闘中の「ワイルドな二つ折り長財布」が形になったら、また作品の紹介やこだわったポイントなども書いていこうと思います。
無事に完成して販売まで漕ぎ着けられるよう、型紙と格闘してきます(笑)
それではまた!