「ジェラートの日」なのに定価!? サンセットプラザはぼろで食べてみた結果

会社で新たな役割が…?

皆さんこんにちは、こんばんは。
会社で重要な役職に就くことになりそうなオペルです…。
どうやら札幌支社では私が一番の古株らしく、後輩を引っ張っていってほしいとのこと。
そんな大役を任されても、自分が役に立つかどうかはちょっと不安なんですけどね。

さて今回は、オロロンラインを北上していく途中にある道の駅「サンセットプラザはぼろ」で販売されているジェラートをご紹介します。

普段はソフトクリームだけど…今回は特別!暑いしね!!

このブログでは主にソフトクリームや北海道のツーリング風景を紹介しているのですが、「サンセットプラザはぼろ」にはソフトクリームがなく、その代わりにジェラートが販売されていました。
「せっかくだから紹介しよう。」と思い立ち、今回はジェラートを取り上げます。
普段はソフトクリーム派ですが、この日は特に暑くて、冷たいジェラートが食べたいと思ったので、紹介します。

ラッキーと思いきや…まさかの正規料金。少なめジェラートにがっかり

「サンセットプラザはぼろ」は道の駅と名乗っていますが、実際には「はぼろ温泉」が道の駅の役割を担っています。
そのため、温泉の受付が道の駅のカウンターになっていました。

ジェラートは全4種類に加え、期間限定が2種類。
今回の限定は「ずんだ」と「黒ゴマ」で、どちらも気になったのですが、私は低版の「バニラミルク」を注文することにしました。
そして受付には「ジェラートの日」の文字が!
さらに「全種類100円引き」と書かれているではありませんか。
「よし、今日はラッキーだ!」と心の中でガッツポーズしていざ注文。

ところが店員さんに告げられたのは「400円になります」という無慈悲な言葉。
…え? 聞き間違いかと思いましたが、どうやら正規料金。
小心者の私は突っ込むこともできず、渋々ですが400円を支払いました。
「ジェラートの日は昨日だったのかもしれない…」と自分を納得させることに。

ジェラートを受け取ってみると――写真と違う!?
もちろん見本と実物は違うのは理解していますが、それにしても量が少ない。
見本の半分くらいしかなく、カップ自体も小さい印象。スプーンと比べても一目瞭然です。

「これで400円か…」と少しがっかり。
でもせっかくなので、気を取り直していざ実食!

ソフト派でも楽しめる?ジェラートの魅力を発見

というわけで、少なめのクリームを口に運びます。
普段ジェラートを食べる機会があまりないので、まずはソフトクリームとの違いに驚きました。粘度が高く、伸びが強い印象です。

味は意外と悪くなく、「バニラミルク」という名前からどちらの味が強いのか気になっていましたが、実際はバニラの存在感が際立っていました。濃厚なバニラの甘みの後に、ほんのりとミルクの風味が追いかけてくるような感じです。

また、バニラビーンズが入っているのか、噛むと小さな粒の感触が。風味はしっかりしていますが、少し味が濃すぎる印象もありました。ソフトクリームに比べてコクが強いので、「これはこれで別の楽しみ方だな。」と感じます。

普段はあまり食べないジェラートですが、たまに口にするとソフトクリームとは違った食感や風味が楽しめて新鮮。
うん、うまい!!

「サンセットプラザはぼろ」のジェラートを食べてみて

今回は「サンセットプラザはぼろ」のジェラートをご紹介しました。
ただ、受付に「ジェラートの日」と表記があったのに割引が適用されなかったこと、さらにメニュー見本と実際のジェラートの量の差が大きかったことは正直ショックでした。

ジェラート自体はおいしくいただけただけに、余計に残念な気持ちが残ってしまいました。
次回、機会があってもリピートは少し迷ってしまうかもしれません…

次回は稚内でのキャンプの様子をお届けします!乞うご期待ですよw